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ブラジルのラン「ドラキュラ」
初めて見たラン
「ドラキュラ」はブラジルから持ってきたといいます。
「洋ラン展」初日開催前、会長さんから「是非ご覧になってください」とのこと。

ドラキュラ
どこから、花の茎が伸びているのか?
一見してよくわからない。
色もなるほどちょっと不気味。
植木鉢の底から伸びている花の茎。
いったい、自然界ではどんな格好で生息しているんだろう?!
実際に自然の中で見てみたくなる。
とはいえ、ブラジルまでいかないとならない。
今年のオリンピック開催地リオがブラジルにある。
オリンピックにちなんでブラジルに生息するランの写真の展示もあった。
垂れ下がるような花の姿。
普通のランもかなり変わったものも多いけど。
「ドラキュラ」はさらに変わっていた。
「ドラキュラ」は初日は開いていなかった
初日の会長の話によると、持ってきた当時は咲いていたそうだ。
ところが、展示の前日夜からだんだん閉じてしまたそうだ。
湿度が低いのか、それとも高いのか、難しいところですと、会長。
私も他のランに気をとられまくって、実はドラキュラを見忘れた。
初日だけじゃなく数日行こうと決めていたので初日の様子はみてない。
2,3度目、夫と一緒に尋ねたときに撮影した画像だ。
ショーケースに入って加湿されていた。
内部の気温も現地ブラジルの方が暖かいのだろうか?
つぼみの様子と咲いている状態がみられた。
はじめて行った「洋ラン展」
もっと大きな洋ラン展は1月に開催されているようだ。
入場も料金を支払う必要がある。
一方「洋ラン展」は無料で入れた。
更に、ランの販売業者がたくさん出店していた。
他の人のブログを調べると、めずらしいランが格安で手に入るらしいとあった。
ほんとかどうかは行ってみないとわからないと思った。
実際は、小さな手に入りにくい苗のランが3つで1000円などでうられていた。
特に沖縄屋さんには、最近ファレノプシスと認定されたジャポニカとい名護ランなど買った。
3日間行って、買えるだけランを買った。
夫も一緒に行ってくれたのでかなり助かった。
チャリティーも行われていて、寄付はいくらでもよく、引き換えにランをもらった。
午前中にいかないと、このチャリティーは終了してしまう。
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